紅茶を愛飲して約10年毎日欠かさず(妊活中と妊娠中以外)紅茶を飲み続けてきました!
10年以上飲み続けていますが飽きるどころか更に紅茶に対する熱量は上がり続けています。
では何故紅茶にそこまで魅力されているのか?飽きずに飲み続けているのか私の考えをお話しさせて頂きます。
紅茶はダイエットに最適な飲み物
実は紅茶を飲み始めたきっかけはダイエットでした。
元々太りやすい体質で高校生の時から痩せたり太ったりを繰り返していました。そろそろちゃんとダイエットしないといけないなと考えていた時にネットで紅茶がダイエットに良いと言う情報を目にしたのが始まりでした。
紅茶に含まれるカフェインには脂肪を燃焼する効果があり、運動の約30分前に紅茶を飲んで有酸素運動を20分以上継続すると脂肪が燃焼されます。
また紅茶に含まれるテアフラビンは脂質の消化吸収を抑える働きがあるので紅茶を飲む事で肥満を防ぎます。
そして紅茶には血糖値の上昇を抑える働きがあり食欲の増進、食べ過ぎを防ぎます。
このように紅茶を日常的に摂り入れる事でダイエットしやすい体質に変える事が出来ます。私の様に太りやすい体質の方にはオススメの飲み物です。
ちなみに紅茶はミルクや砂糖を入れてしまうとダイエット効果がなくなってしまうのでストレートで飲むのがオススメです。
リラックス効果でストレスが軽減
実は順風満帆な主婦に見えるかもしれませんが結婚するまで特に20代の頃は仕事、人間関係、婚活など様々な面で上手くいかない事が多く非常にストレスを抱えていました。
ここでは詳しく書けませんが特定の人物に嫌がらせされて根も歯もない噂を流されました。今考えても本当に腹立たしい事です。当時はストレスMAXでした。
そんな時助けてくれたのがこの紅茶でした。
紅茶にはリラックス効果があります。これは紅茶に含まれるテアニンによるもので、テアニンには一時的なストレスを軽減させる働きがあります。
ここまで来られたのは紅茶を飲んでいたおかげと言っても過言ではありません。
一時的なストレスを軽減する効果しかないとの事ですが毎日続けていれば一時的では無く継続的にストレスを軽減してくれるのでストレス過多の人は毎日続けて飲む方が良いかもしれません。
風邪やインフルエンザに罹る事が無くなった
紅茶はインフルエンザ対策に効果があります。
紅茶に含まれるテアフラビンとテアルビジンは強い殺菌力を持つ成分でこの成分によってインフルエンザ撃退に効果があります。ちなみにこの成分は緑茶やウーロン茶、コーヒーにはなく紅茶だけに含まれる成分です。
また紅茶は身体を温め免疫力を上げます。
紅茶を飲み始めてから風邪を引く事が極端に減り健康管理が出来るようになりました。勿論インフルエンザも全く罹っていません!!
冬場電車に乗るときはマスクをしたり毎日手洗いうがいを心懸ければ風邪には罹りません。
様々な種類、楽しみ方がある
現在紅茶の種類は私の知っている数だけでも20種類以上あり生産地やメーカーのブレンドなどを入れると数えきれない程の紅茶が存在しています。
特にフレーバーティーは沢山種類があり色んな紅茶の楽しみ方が出来るようになりました。
また近年、日本でも和紅茶の生産が進み、生産地は10年前と比べて7倍以上増えています。
また毎年開催されている『ワールドティーフェスティバル』では日本だけでなくアメリカやイギリスフランス、ドイツ、ロシアなど他にも沢山の国々から年々新たな紅茶が誕生しています。
毎年チェックしていますが知らない紅茶メーカーさんや新しい紅茶のブレンドが知れたりと色んな発見があり、改めて紅茶の奥深さを感じます。
全く飽きることがありません。
まとめ
紅茶は嗜好品という風に捉えられがちですが健康やダイエットに関する効果が沢山あります。
今回ご紹介した効能以外にも日常的に飲み続ける事でパワーを発揮するものが幾つかあります。